“未完の帝王”江口寿史が「ストップ!!ひばりくん」の完結秘話を告白！

毎週金曜深夜2:30より、BS12 トゥエルビにて放送中の「BOOKSTAND.TV」。3月5日(金)深夜の放送では、漫画家やイラストレーターとして活躍する江口寿史がゲストで登場。自身の手掛けた作品にまつわる爆笑トークを展開する。

さまざまなジャンルに対して豊富な知識を持つ浅草キッド・水道橋博士と、編集者の原カントくんが、毎回“旬な人”や“気になる人”を招き、好きな本などについてじっくりとトークしていく同番組。

今回のゲストである江口は、1970～80年代にかけて「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん！」などの作品で当時の若者から絶大な支持を集めた伝説の漫画家。1990年代以降は有名アーティストのCDジャケットやイベントのメインビジュアルなども数多く手掛けており、幅広い世代から親しまれている。

番組では、水道橋博士の著書「藝人春秋」のイラストを江口が手掛けた際の珍事件を暴露し、一同が爆笑する一幕も。また、週刊連載を抱えていた当時から筆の遅さが有名で、“未完の帝王”とも呼ばれていた江口が「遅れる奴はダメですね」と意外な告白。その言葉の真意にMC陣が迫っていく。

その他、「70歳になれば性的欲動“リビドー”は無くなるのか？」など、笑えるテーマながらも真面目なトークが満載。27年越しで完結した名作「ストップ!!ひばりくん！」の秘話にも注目だ。