元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一らが本人役で出演するドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第8話が2月26日に放送された。“1チャン”の伝統枠、通称“朝ドラ”でヒロインに選ばれたい芳根京子、富田望生、本田望結、そして吉田羊(いずれも本人役)が爽やかな三つ編みスタイルを見せ、視聴者をにぎわせた。(以下、ネタバレがあります)
都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”では、地上波各局の連ドラや映画作品が集中。“1スタ”では1チャンの“朝ドラ”こと連続ドラマ小説「べじたぶる」が撮影中だった。だが、ヒロインが突然の降板。スタッフは代役探しに追われることとなり、バイプレウッドではヒロインを演じたい女優たちが色めき立っていた。
自身も“朝ドラ”出演経験があり、朝ドラヒロインを全て言い当ててきた予言師“尾美トラダムス”の顔も持つ尾美としのり(本人役)は、得意の焼肉占いで「べじたぶる」の新ヒロインを占うことに。その結果、「姐御肌」「経験豊富」「キュート」「癒し系」というキーワードが浮かび上がってきた。
これに反応したのが、“姐御肌”で知られる吉田、すでに朝ドラヒロインを務め“経験豊富”な芳根、“キュート”な16歳・本田、“癒し系”キャラで人気急上昇中の富田。4人は突如「朝ドラヒロインの都市伝説」に則り、三つ編み姿で1スタをウロウロ。プロデューサーの好物を調べて差し入れしたり、1チャンのニュースで街頭インタビューに答えてみたり…ヒロイン争奪戦を繰り広げた。
芳根や富田、本田に加え、吉田までもがキュートな三つ編み姿で登場すると視聴者からは「可愛い!」の声が殺到。別のシーンでは4人がクールなサバイバルゲームに興じるシーンもあり、ガーリィな三つ編みスタイルからハードなアーミーファッションまでを着こなす4人に、SNSでは「眼福!」「カッコいいも可愛いもこなす4人さん素敵!」の声が上がるにぎわいを見せた。
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