3月1日深夜放送の「TOKIOカケル」(フジ系)は、芸能人たちの初告白をテーマに、ゲストとのトークを未公開シーンも交えて振り返った。
関ジャニ∞の横山裕は、デビュー前に受けたオーディションでの出来事を告白。
その頃、滝沢秀明は所属して1年目。横山は当時の滝沢を「もう(すでに)スターでした」と振り返る。
その滝沢は、オーディションの際に横山の審査を担当していたという。これには国分太一も「(滝沢は1年目で)もうプロデュースもしてたの!?」とびっくり。
後に横山が滝沢にオーディションのことを尋ねたが、「タッキーは僕のこと(審査で)はじいた言うてました(笑)」。
また、ブレイク前の横山は、関西ジャニーズJr.の一員としてTOKIOのライブに参加したこともあった。
関西ジャニーズJr.が集まっていると、通りすがりの城島茂が
「自分ら関西やろ。これから大変なことあるけど頑張りや」
と声をかけてくれたと、忘れられない思い出を明かす。
次回、3月8日(水)放送の「TOKIOカケル」は「ジャニーズ年表 亀梨和也編」。
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