上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」3月22日の放送が最終回に決定! 放送時間は30分拡大に

2021/03/08 21:55 配信

ドラマ

「監察医 朝顔」より(C)フジテレビ

上野樹里主演ドラマ「監察医 朝顔」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)の最終話が、3月22日(月)に放送されることが発表された。最終話となる第19話は、30分拡大となることも決定した。同作は、香川まさひとの同名漫画を原作に、大きなアレンジを加えて映像化されたヒューマンドラマ。

上野演じる主人公の万木朝顔は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める法医学者。朝顔たち法医学者と刑事たちの異色タッグが、かたや解剖、かたや捜査で、さまざまな遺体や事件の謎を解き明かす。

そして、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを、胸が締め付けられるほどハートフルにつづっていく。

また、朝顔と朝顔の父で元ベテラン刑事の万木平(時任三郎)は、朝顔の母を東日本大震災で失い、癒しようのない悲しみを抱えている。

「監察医 朝顔」では、朝顔の夫で刑事の桑原真也(風間俊介)、一人娘のつぐみ(加藤柚凪)と共に、朝顔と平が悲しみを少しずつ乗り越えていく姿を、胸が詰まるほど細やかに紡ぎ上げていく。