3月7日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した日向坂46の齊藤京子が、デビューにいたったいきさつを明かした。この日は齊藤の他にEXILE TAKAHIRO、鈴木福、竹中直人らをゲストに迎え「あのアニメで人生変わりました」と題して、それぞれが影響を受けたアニメの話を繰り広げた。
オープニングトークで「アイドルに憧れて(芸能界に)入ったんでしょ?」と司会の東野幸治から聞かれた齊藤は「歌手に憧れていたんですよね。ずっと歌手のオーディションを受けていたんですけど、受かったのがアイドルというだけで。キャッキャッとかはないですね」と返答。
東野から、「最初戸惑いとかはなかったの?」とさらにつっこみを入れられると、「キューンキュンキュンキュン♪みたいなのが、びっくりでしたね」と冷静に答える齊藤。東野は「しゃべっていて、アイドルらしくない理由が分かった。声、低すぎんねん」と指摘していた。
そんな齊藤は、人生を変えたアニメとして「時をかける少女」を挙げ、「夏になると必ず見ています」と紹介した。
視聴者からは「低い声ってつかみいいいよな」「やむを得ずアイドル…ぶっちゃけすぎ」「時かけ選ぶとは、良いチョイス」などのコメントがよせられていた。
次回、「行列のできる法律相談所」は3月14日(日)夜9:00から放送予定。新田真剣佑、真田ナオキ、檀れい、ベッキーらが出演。
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