丸山桂里奈、小泉進次郎大臣&内堀雅雄福島県知事らに「お菓子を持ち歩きましょう」と提案

2021/03/14 05:15 配信

芸能一般

小泉進次郎大臣、丸山桂里奈が「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」に登場※提供写真

タレントの丸山桂里奈が、3月13日、小泉進次郎環境大臣らと共に「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」に登壇。福島時代の思い出などを語りつつ、「知らない人に声をかけて通報されないためには、かさばるけど、駄菓子を持ち歩くといい」と提案した。

「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から10年を契機に、福島県と全国の環境再生と未来について考えるイベント。他に福島県出身のタレント・なすびや、復興に尽くすアーティスト、CANDLE JUNE内堀雅雄福島県知事らが参加した。

朝10時からの第1部では「環境再生事業」、昼2時からの第2部では「福島の復興と再生可能エネルギー」についてのプレゼンテーションとトークセッションを実施し、昼3時からの第3部では学生たちが参加したチャレンジ・アワード表彰式が行われた。

なすびがトボけた調子で緊張する参加者たちをほぐし、「最近、キャンドルアーティストから“キャンドル”をとってただのアーティストになった」というCANDLE JUNEが、新たに「再エネアーティスト」と呼ばれることになるなど全体的に良い雰囲気。

スマホでできる「被災地応援でんき」への切り替えデモンストレーションに参加した丸山は、なぜかなすびに異常な対抗心を燃やし、自らの不思議な発言の後の「え、分かりますか?」を連発。小泉環境大臣を「2人のパワーがすごくて、全部持っていかれる! JUNEさん助けてください!!」と苦笑させていた。