――脚本を読んだ感想をお聞かせください。
脚本を最初に読んだとき、素直に感動しました。そして、人と直接顔を合わせて繋がっていることはやはりとても大切なことだと思いました。技術も進歩して、携帯のメッセージや電話などで簡単に繋がっているように思えてしまいますが、やはり会って目を合わせることがいちばんいいことだと…。それが脚本を読んで受け取ったことの一つです。
――作品にちなんで “牛乳”や“宅配”にまつわる忘れられないエピソードを教えてください。
牛乳は好きです!給食の牛乳はだいたい2本飲んでいました(笑)。おばあちゃんの家に行くと、瓶の牛乳が冷蔵庫に入っているので、それをよく飲んでいます。宅配されて、瓶を返したりするのはこの作品と同じなので、とても身近に感じました。
――新人配達員・栗本翔吾役をどのように演じていきたいと思っていますか?
人との出会いで変わっていく部分は、上京してからの自分と少し同じところがあるので、自分なりに素直に演じていきたいと思っています。人との出会いで人との関わり方や考え方も変わったりするので、その出会いにちゃんと影響されていきたいです。
――脚本を読んだ感想をお聞かせください。
人と人との繋がりの大切さを感じ、心が温かくなりました。皆さんにも誰かのおかげで笑顔で過ごすことができる瞬間があると思うのですが、そんな優しさを感じるエピソードが詰まったお話だと思いました。
――作品にちなんで “牛乳”や“宅配”にまつわる忘れられないエピソードを教えてください。
牛乳は大好きです!牛乳といったら、やはり“給食”でしょうか?お替わりの牛乳をじゃんけんして取り合いしたり…。私の小学校は牛乳瓶だったので、飲むと口ヒゲができてみんなで笑い合ったり…。“給食”の楽しい時間に欠かせないのが牛乳でした。
――纏あかね役をどのように演じていきたいと思っていますか?
さっぱりしていて明るい、しっかり者の看板娘として、楽しく演じられたらいいな、と思っています。小堺さんを筆頭に出演者の皆さんと共に、「ずんずん!」をより良い作品にするために頑張りたいです。
――視聴者にメッセージをお願いします。
誰かの喜ぶ顔を思い浮かべる…それだけで、今日一日が明るく過ごせる。私達の生活のすぐそばで、そんな風に、“あなた”を想って仕事をしている人がいるかも…。そう思うと、心がポッと温かくなりませんか?このドラマは、人情味のある、お世話焼きな牛乳配達員のハートフルな物語です。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)