宮川愛李、“変幻自在な歌声”のルーツは式根島「自然と大きな声が出るような環境には育ったのかもしれません」＜Interview＞

東京・式根島出身のアーティスト・宮川愛李が、3月3日にファーストフルアルバム『Reboot』をリリースした。2019年6月にミニアルバム『スマホ映えの向こうの世界』でメジャーデビューした宮川は、変幻自在な歌声と飾らない性格で特に10代から20代前半の女性に絶大な支持を得ている。

また、アルバム『Reboot』にも収録されるファーストシングル「Sissy Sky」と「Reboot」が人気アニメ「名探偵コナン」(日本テレビ系)のエンディングテーマに起用され、音楽ファンのみならずアニメファンの心もつかんだ。

さらに、3月17日(水)に放送されるバラエティー番組「今夜くらべてみました」(毎週水曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)で、バラエティー番組にも初出演。歌声だけでなくその天真らんまんなキャラクターが、視聴者の注目を集めそうだ。

今回、WEBザテレビジョンでは宮川にインタビューを行い、アルバムの聴きどころ、彼女の“音楽のルーツ”や故郷の式根島について、そして春にまつわる思い出の歌について語ってもらった。