――お二人が最近体験された“修羅場”を教えてください。
松尾:昨日、「あなたのザック何キロおばさん」と出会いました。ザックはリュックサックのことなんですけど、コンビニで買い物していたら、おばさんから急に「ちょっとお聞きしていい?あなたのそのザック、何キロ?」って聞かれたんです。「5kgくらいですかね…?」って答えたら、「え~!」って驚かれて。「持ってみます?」って聞いたら、「あらやだ、重いわあ~!」って言われました。シソンヌのじろうくんが演じそうな、コントのキャラクターみたいなおばさんがいましたね。あれはどう対応したらよかったんだろう…(笑)。
長田:僕、パンサーの向井(慧)と仲がいいんですけど、仕事終わりに一緒に帰っていて、ご飯を食べに行こうっていう流れになって。でも今、20時以降はほとんどのお店が閉まっているじゃないですか。だからココイチをテークアウトして、真っ暗な公園で食べました(笑)。テレビにたくさん出させてもらって、売れたかな、と思っていたので、公園でココイチのカレーを食べるとは思いませんでしたね(笑)。
――最後に、番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いいたします。
長田:実際にあった修羅場を再現しているので、僕らが導き出した解決方法を参考にしていただきたいです。即興で生まれる解決劇は、芸人たちがもがいて作り上げているので、ぜひ見ていただきたいです!
松尾:芸人が一番面白いんだ!っていうのを見せてやろうと思ってやっているので、面白いものを見たかったらこれを見ろ!という感じです!
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