「レッドアイズ」最終話にZeebraが出演、“事件の始まり”に関係する重要な役『やはり来たか、と(笑)』

2021/03/20 22:55 配信

ドラマ

人気ラッパー・Zeebraが「レッドアイズ 監視捜査班」最終話に出演(C)NTV

3月27日(土)に放送される亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の最終話に、ラッパーのZeebraが出演することが発表された。Zeebraは、事件の黒幕である“先生”こと鳥羽(高嶋政伸)が一連の事件を起こす“き
っかけ”に関係する重要な役どころを演じる。

これまでも輪入道、般若、呂布カルマら人気ラッパーが多数登場してきた同作。今回の出演についてZeebraは「やはり来たか、と(笑) 」とコメント。

続けて「毎回ラッパーが出演させていただいていることが、ヒップホップ界ではかなりのニュースになっていて、2、3話の段階で『このメンツがくるってことは、最終回はZeebraなのか』とか、『ドラマのプロデューサーはZeebraなのか』とか、Twitterで言われてたんで(笑)、もしかしたら来るかもしれないなとは思っていました」と、オファーよりも前から注目していたことを明かした。

物語全体の始まりとなる“ある事件”に関係する、重要な役どころを演じたZeebra。ある意味、“ラスボス”とも言える悪役に「最近はヒップホップ専門のラジオ局を主催していたり、テレビ番組でもオーガナイザーというか、どちらかというと取り仕切る側のポジションをよくやってたんで、そういう意味ではピッタリかなという気はしました」 と、 ニヤリとした表情を見せた。