見取り図・盛山晋太郎「ここからチャンピオンが出るんじゃないかな?」と近畿エリアの料理人たちに期待

2021/03/21 12:00 配信

バラエティー

審査員の見取り図・盛山晋太郎、リリー(C)DRAGON CHEF 2021

ABCテレビの増田紗織アナの進行で近畿エリア予選会がスタート。各府県の予選を通過し代表となった25歳から39歳までのシェフ10人が、独自の発想とテクニックを駆使し、制限時間2時間の中で戦いに挑んだ。

審査と試食を務めるのは、エリアアンバサダーの見取り図と、近畿エリアを代表する料理家の神田川俊郎、エリア予選会場の大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDA校長の古谷泰雄氏、そして“神”食材を提供する「近江牛」生産・流通推進協議会の中村忠志氏の5人。

「アンバサダーというものに就任するのは初めて。それも『DRAGON CHEF』で!」と喜ぶ見取り図盛山晋太郎は、名店ひしめく食の激戦区でもある関西を踏まえ、「ここからチャンピオンが出るんじゃないかな?」と期待する。

さらに、優勝賞金が「M-1グランプリ」と同額の1000万円だと聞き、リリーは思わず「今からエントリーできませんか?」と、その魅力に目がくらんだ様子。

また、「料理の鉄人」(1993~1999年フジテレビ系)でも知られる神田川は「花に水、人には愛、料理はやっぱり心!」と、おなじみのフレーズであいさつして場を盛り上げる。

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