志田未来、中尾明慶、望月歩、山口智子が「監察医 朝顔」クランクアップ 最後は法医学教室での撮影に

2021/03/21 07:00 配信

ドラマ

主演を務める上野樹里から花束を受け取った志田未来、中尾明慶、望月歩、山口智子(C)フジテレビ

上野樹里主演の“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演している志田未来中尾明慶望月歩山口智子がクランクアップを迎えた。

「監察医 朝顔」で第1シーズンより、志田は法医学者・安岡光子、中尾は検査技師・高橋涼介、さらに望月は第2シーズンの第8話(2020年12月21日放送)からの登場した法医助手・牛島翔真、山口は法医学教室の主任教授から第2シーズン後半よりエンバーマーに転身した夏目茶子をそれぞれ演じた。

最後の撮影は、同作で最も多く目にした光景の一つ、法医学教室で解剖した遺体について話し合うシーン。最後のカットにOKが出ると、まずはスタッフから「牛島翔真役の望月歩さん、オールアップです!」と声が上がる。

望月は「本当に皆さんありがとうございました! 僕は第8話から参加させていただいたのですが、皆さんが本当に温かくて、現場の空気がとても心地良かったです。そして共演者が本当にスゴい方々ばかりで、毎日、勉強させてもらいました。この役をやらせていただけて本当に幸せでした。またご一緒させていただけるように頑張りますので、その時はどうかよろしくお願い申し上げます!」とあいさつ。

次にスタッフから「高橋涼介役の中尾明慶さん、オールアップです!」と声が上がり、中尾は「本当に皆さん、お疲れ様でした! 皆さん、クランクアップのコメントで、第3シーズンがあればと盛り上がっているじゃないですか。本当に第3シーズンがあったら絶対に呼んでくださいね! 今は改めて、スタッフの皆さんが演じやすい環境を作ってくださって、ずっとお芝居させてもらっていたな、と感じています。新型コロナウイルスのこともあって大変な中でも、皆さんのおかげで本当に楽しかったです! また皆さん、どこかでよろしくお願いします! ありがとうございました!」と大きな笑顔を見せた。