吉岡里帆、普段は食べる専門もエプロン姿で“仕上げ”に挑戦「お菓子作りって楽しいんだな~って」

2021/03/22 19:31 配信

芸能一般

日本コカ・コーラ「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」発売記念PRイベントに登場した吉岡里帆※提供写真

続いて“抹茶ラテバリスタ見習い”として、上林春松本店の監修で「石臼で抹茶を挽く」、猿田彦珈琲の監修で「エスプレッソマシンを使ってミルクスチームに挑戦」「スパイス香るチーズケーキ最後の仕上げ」と3つの初体験に挑んだ吉岡。

抹茶やミルク、綾鷹カフェに関する3問のクイズに挑戦し、あっさり全問正解したが、実地作業ではそれぞれ苦戦し、その出来に苦笑いした吉岡。「どの工程でも、抹茶ラテが生まれるまでのこだわりと掛けられた時間を実感しました。いろんな工夫があって初めておいしいものが生まれるんですね」とコメントした。

その中でも、お菓子作りについては「子どものとき、作ってみたプリンが全然上手じゃなかったので、私には向いてないなと思って、食べる専門になりました。普段は全くしないです」という吉岡。

しかし、レストラン「sio」の鳥羽周作シェフに、手際をべた褒めされ、苦笑しながら「褒め過ぎじゃないですか? うまくなったような錯覚を覚えますね。お菓子作りって楽しいんだな~って思い直せました」と照れた表情に。

その後、3月28日(日)まで東京・原宿で展開中の「抹茶ウィーク Presented by 綾鷹カフェ」で、鳥羽シェフ監修の本格スイーツを味わえることもしっかりアピール。「いろいろな抹茶スイーツがあるけど、これはとても新鮮な味わいで、新しいスイーツだなと感じました」と笑顔を見せていた。


◆取材・文=坂戸希和美

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