中村倫也主演『珈琲いかがでしょう』ED曲はNulbarichの書き下ろし楽曲「CHAIN」に決定

2021/03/24 12:00 配信

ドラマ

Nulbarichが、ドラマ「珈琲いかがでしょう」のエンディングテーマを担当※提供写真

4月5日(月)にスタートする、“幸せを運ぶ珈琲物語”を描いた、中村倫也主演ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜夜11:06-11:55※3話までは5分拡大夜11:06-0:00、テレビ東京系)のエンディングテーマが、Nulbarich(ナルバリッチ)の書き下ろし楽曲「CHAIN」に決定した。

Nulbarichは、シンガーソングライターJQがトータルプロデュースするバンドで、2016年のデビューから2年で日本武道館ライブを開催。CM曲が話題になったほか、JQがメガネブランドのビジュアルモデルを務めるなど、音楽以外の活動も注目されている。

既に発表されている通り、オープニングテーマは、ドラマのテーマ曲を担当するのは25年ぶりという小沢健二の新曲「エル・フエゴ(ザ・炎)」。日本の音楽シーンを牽引する2アーティストの楽曲が、ドラマを盛り上げる。

JQ(Nulbarich)のコメント


原作を読ませて頂いて、環境やバックボーンによって作られた今の自分と、霞みがちな心の奥の本来の自分との対話、言葉ではうまく表現できませんがその本質みたいな部分が僕を刺激してくれました。僕の中で解釈して自分の感覚として作品に落とし込むことができました。どうか少しでもこの作品がドラマに寄り添えることを心から願っております。楽しみにしています。

Nulbarichプロフィール


シンガー・ソングライターのJQが(Vo.)がトータルプロデュースするバンド。2016年10月、1stアルバム「Guess Who?」をリリース。その後2年で武道館ライブを達成、即ソールドアウトとなる。生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音がバイリンガルなボーカルと合わさり、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドを生み出す。「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。バンド名にもそんなアンビバレントなスタイルへの想いが込められている。