アニメ“幼女戦記”第8話先行カット!非情な特命!!

2017/03/03 22:45 配信

アニメ

アニメ「幼女戦記」の第8話『火の試練』より、先行カットとあらすじを紹介!!(C) カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

AT-Xより順次放送中のアニメ「幼女戦記」の第8話『火の試練』より、先行カットとあらすじを紹介する。

本作は、魔法が存在する世界で、兵士となった幼女が戦乱を生き抜くweb小説をアニメ化。白い肌に金髪の幼女、ターニャ・デグレチャフ(CV.悠木碧)は、貧しい生活から抜け出すため、志願して帝国軍士官学校へ。研修後、航空魔導師として輝かしいキャリアを進むはずのターニャだったが、帝国軍が奇襲を受け敵の魔導師中隊と単独で交戦する事態に陥る。

【第8話『火の試練』】

統一暦1925年。帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。共和国軍との血で血を洗う激戦が続く中、元共和国領のアレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の反徒および合流してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの大隊に発令。司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別ができるはずもない。グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。

なお、第8話は、TOKYO MXでは3月3日(金)深夜1時5分より放送。AbemaTVでは、3月5日(日)昼0時より第1話から第8話までの振り返り一挙配信も行われるので、一度見た人も見逃してしまった人も楽しめる!

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