さらに、メンバー2人ずつのユニットブロックでは、秋吉と山崎が「ドライフラワー」(優里)を弾き語り、野島と山内は「WINDING ROAD」(絢香×コブクロ)、矢野と三村が「再会」(LiSA×Uru)、岡田と古畑が「革命デュアリズム」(水樹奈々×T.M.Revolution)でコラボ。今やすっかり染め上げたショートカットがトレードマークになっている岡田と古畑は、二人共“黒髪ロング”だった6年前のコンサート以来のデュエットだったという。
また、9人はこれまでの「歌唱力No.1決定戦」予選、決勝で挑んだ曲を今回のステージで再び披露すると、自身が所属するグループの楽曲披露も。
ライブ本編はAKB48の「夕陽を見ているか」と「365日の紙飛行機」を歌い締めくくられたが、「夕陽を見ているか」では、歌いだしを担当した池田が感極まり声を詰まらせてしまうも、他の8人が即座にそのパートを歌いフォローするという光景も見られた。
そして、アンコールでは「第3回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で審査員を務めたゴスペラーズ・黒沢薫が9人のために作ったオリジナル曲「はじまりの唄」を初披露。さらに、同楽曲が6月30日(水)にリリースされることも発表された。
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