松本人志「アキラ100%は東京オリンピックの開会式いける」

2017/03/05 14:52 配信

芸能一般

「ワイドナショー」で松本人志(右)がアキラ100%を絶賛!

3月5日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)は、ゲストコメンテーターに堀潤、大川興業総裁の大川豊宮澤エマを迎え、一同がさまざまな芸能関連ニュースや時事問題に対し、独自の意見を展開した。

今回は、先日の「R-1ぐらんぷり2017」で、“ひとり芸”No.1に輝いたアキラ100%がゲスト出演。本人を前に、メインコメンテーターの松本人志は「大したもんやわ」と絶賛。「とにかく明るい安村の真逆というか“安心しないでください履いてませんよ”やもんね。緊張と緩和芸の最たるもんでしょうな」とコメントした。

R-1当日の雰囲気について、MCの東野幸治が尋ねると「舞台に出た瞬間、今日が駄目な日かいい日かが肌で分かるようになってきました、裸3年目ともなると。

で、今回は出て行った瞬間に、割とウェルカムな状態かなと(感じました)。アレルギーを持っている方もいらっしゃるんですよ、やっぱりこのネタに。そういう時は何やってもダメなんで。今回はたまたま大丈夫な時で」と振り返った。

また、東野が「『グッディ!』の安藤優子はダメでした?」と質問すると、食い気味で「そうです。『ニュースを伝える気になりません』と、仰っていましたから」と語り、スタジオの笑いを誘った。

ネタの大ファンだという、山崎夕貴アナが「真横から見てもいいんですか? 横はちょっと危険ですよね」と聞くと、アキラ100%は「僕の場合、横の防御力はゼロです、前にしか対応していません」と、あくまで真正面の安全確保を優先している旨を強調。

すると、松本が「そうね、横から見るとアキラ5%ぐらい見えるもんね」と指摘した。

また、ポロリの危険性が高いネタについて、テレビなど今後の方向性を問われたが「これ(裸)で出させていただけるのであれば、このままいきたいなと思ってるんです」と、アキラ100%は自身のスタイルを貫く姿勢を示す。

それに対し、松本も「俺は世界回れると思うのよね、万国共通だし。俺いけると思うで。東京オリンピックの開会式いけると思う」と、裸芸が世界でも通用するスタイルであることを認めていた。

その後、スタジオで“お盆一枚裸芸”を披露したアキラ100%T.M.Revolution西川貴教から、直接Twitterで自身が主催するイベントへ出演のオファーを受けたことも明かした。