3月30日(火)に坂口健太郎が主演を務めるドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル」(夜9:30-11:18、フジテレビ系)が放送される。
同作は2018年にカンテレ・フジテレビ系で放送した連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の3年ぶりの続編で、謎の無線機が“現在”と“過去”の2人の刑事をつなぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。坂口が“現在”の刑事・三枝健人を、そして北村一輝が“過去”の刑事・大山剛志を演じる。そして、吉瀬美智子が大山(北村一輝)をひそかに思い続ける未解決班の班長・桜井美咲を演じる。また4月2日(金)には、オリジナルストーリーで描かれる劇場版が公開される。
今回のスペシャルドラマは、原作の中でも珠玉のエピソードを映像化。新たなキャストとして青木崇高、桜井ユキ、古川雄輝らが出演する。
青木が演じる元警察官で建設会社社長の石川匠は、警察官時代に警察上層部と関わるなど、重要な過去を持つ男。現在は、警察の権力をバックに好き勝手に生きており、健人と対峙する悪の存在だ。正義感あふれる健人と対決する、欲にまみれながらも狡猾な石川を演じる青木が、自身の役どころや共演する坂口について語った。
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