<シグナル>坂口健太郎、3年ぶりの三枝健人に「同じ役でも少しずつ変わっていく様をやるのは初めての経験」

2021/03/30 08:00 配信

ドラマ

坂口健太郎が約3年ぶりの「シグナル」について思いを語った(C)カンテレ

3月30日(火)に坂口健太郎が主演を務めるドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル」(夜9:30-11:18、フジテレビ系)が放送される。

同作は2018年にカンテレ・フジテレビ系で放送した連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の3年ぶりの続編で、謎の無線機が“現在”と“過去”の2人の刑事をつなぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。坂口が“現在”の刑事・三枝健人を、そして北村一輝が“過去”の刑事・大山剛志を演じる。そして、吉瀬美智子が大山(北村一輝)をひそかに思い続ける未解決班の班長・桜井美咲を演じる。また4月2日(金)には、オリジナルストーリーで描かれる劇場版が公開される。

今回のスペシャルドラマは、原作の中でも珠玉のエピソードを映像化。放送に先駆けて、主演の坂口が前作から約3年ぶりとなる本作への思いや意気込みを語った。