銀シャリ・鰻、持ち込み企画で「過ぎるTV」に乗り込む!

2017/03/06 06:05 配信

バラエティー

銀シャリ・鰻和弘(右)の企画になるみ(中央)と岡村隆史(左)がツッコミを入れる

3月6日(月)深夜に放送される「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)に、“M-1グランプリ”王者の銀シャリ・鰻和弘が持ち込み企画を引っ提げて登場。すっちーの「師匠通信」に対し、鰻は「大阪若手芸人通信」と題して“過ぎる”若手芸人を紹介する。

今回は、懐かしいあの日の出来事を振り返る「懐かし過ぎる今日」と、大阪人100人に聞く世論調査「大阪べ~たバンク」、そして銀シャリ・鰻の持ち込み企画「大阪若手芸人通信」をオンエア。

以前の同番組に銀シャリとしてゲスト出演したが、鰻は「それ以降、全然呼んでくれないので、勝手に来ました」と開き直る。そんな鰻が持ち込んだ企画は、すっちーの「師匠通信」に対抗した「大阪若手芸人通信」だ。すっちーといえば、師匠を語らせれば右に出る者はいないと言われる関西芸人。

一方、鰻は「僕に若手芸人を語らせたら右に出る者はいない!」と自らアピールする。大阪には、仕事がないために有り余る時間を費やし、さまざまな“過ぎる”特技や能力を身に付けた若手芸人たちがいるという。そんな過ぎる若手を鰻が紹介する。

まず“ほぐし過ぎる芸人”として紹介されるのは、前職が整体師だったという親指ぎゅー太郎。阪神タイガースの西岡剛選手や女子サッカー界のレジェンド・澤穂希らスポーツ選手をはじめ、木村拓哉や唐沢寿明にも施術をしたことがあるらしい。

冒頭からビックネームが飛び出し、「ホンマに!?」と驚くなるみら。この特技は師匠たちにも重宝されており、ぎゅー太郎のマッサージで便秘が解消した師匠の衝撃エピソードも明らかになる。

また、“手先が器用過ぎる芸人”として取り上げられるのは、クロスオーバー直撃・前野悠太とガチャガチャかんちゃん爆ノ介の3人。この3人はネタで特殊な小道具を使うが、お金がないため、自分で小道具を作らなければならず、今ではどんな小道具も作れるようになったという。

そんな3人の小道具制作に欠かせない“3種の神器”を、ネタと共に紹介する。

そして、若手芸人のこっちゃんがスタジオに登場。なるみと岡村も戸惑う彼女の意外な特技とは? さらに、ぎこちない鰻の進行に2人がツッコミまくる。

「懐かし過ぎる今日」では、放送日の“3月6日”をプレーバック。バブル期真っただ中の'91年3月6日の事件を紹介し、スタジオではバブル時代の話題を取り上げる。

「大阪べ~たパンク」の1つ目のテーマは、「家探しで重視すること」。新年度を控え、進学や転勤などの引っ越しのため、家探しをする人も多いはず。

そんなとき、大阪人は何を重視するのか。「壁の厚さ」や「隣人」「トイレとお風呂が分かれているか」「窓からの景色」など、さまざまな意見が挙がる中、上位の3つは僅差に。大阪人が一番、家探しで重視することとは? スタジオでは岡村が家探しでこだわるポイントを紹介する。