野村彩也子アナ、デビューから半年を振り返る 「よるのブランチ」では「ハイボールを片手に突撃していきたい」<インタビュー>

2021/04/17 07:15 配信

バラエティー

「よるのブランチ」で進行を務める野村彩也子アナ撮影=コザイリサ

素のままを見ていただけたらうれしい


――先日、放送された「ぴったんこカン・カン」(2021年4月2日放送)ではお父様の野村萬斎さんと初共演をされていましたがいかがでしたか?

正直言うと、父と共演するのはもっと先かな?と思っていましたし、共演することはないかな?とも思っていましたね。なので、こんなに早く共演することになるとは思っていなかったので、どうすればいいのか分からないまま共演させていただきました(笑)。

でも、家族なので、変に作る必要もないかな?と思ったので、素のままを見ていただけたらうれしいなって思いましたね。視聴者の方がTwitterやInstagramでコメントをくださったんですが、とても温かくて、自分が緊張していた部分や、悩んでいた気持ちを軽くしてくれて、励まされたので、これからも頑張ろうっていう気持ちになれました。

――表情豊かな素の野村アナを垣間見れて楽しかったです!

私自身、自覚は無いんですけれど、「“顔芸”してる?」って、言われるくらい表情が豊かなようで…私も「ぴったんこカン・カン」の放送を見て、「素が出過ぎちゃったかな?」って思いました(笑)。

――(笑)。最後になりますが、今年度から先輩となる野村アナから後輩の方々へのアドバイスなどはありますか?

難しいですね…私も2年目なのでアドバイスできる立場じゃないですし、まだまだ若手として頑張らなければけないと思っているのですが、私もこの半年でいろいろな方に温かく見守っていただいて、助けていただいて、アドバイスしていただいたので、「そのままの姿で飛び込んでいいんだよ」ということは伝えたいです。

本当に周りの人が助けてくださいますし、失敗しても前向きに「次、頑張ろう!」って、後押ししてくださるので、そこは全幅の信頼を置いて、のびのびとできたらいいのではないかと思います。