ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、シリーズ誕生10年目という節目を迎えた「警視庁・捜査一課長」。その4月8日(木)の初回2時間スペシャル放送を前に、4月3日夜8時よりライブ配信を実施した。
大岩一課長役・内藤、平井真琴役・斉藤由貴、奥野親道役・塙宣之(ナイツ)、小山田大介管理官役・金田明夫、ビビ(大岩一課長の愛猫)らおなじみメンバーに加え、「season5」から新たに加わる鑑識・古代学役の飯島寛騎も参戦。 累計視聴者数が17万5000人を突破し、昨年の13万人という記録をあっさりと塗り替えた。
今回のライブ配信では、2つの新企画が登場。最初に行われたのは、「捜査一課長ジェスチャークイズ」。これは、昨年放送された「警視庁・捜査一課長2020」のラテ欄の一部を一人がジャスチャーで表現し、残りの4人に当ててもらうというゲームだが、塙が「ヤギが鳴いた」というキーワードを表現するためにヤギのリアル顔まねを披露したり、内藤が「1000キロ」というキーワードを表現しようとして指で“1”を示したあとにゼロを4つ並べる禁断のジェスチャーを繰り出したりと、ハプニングが続出するなど、のっけから大盛り上がり。
また、このゲームでは、内藤がトップの正解数を出して優勝。優勝賞品である“番組特製クリアファイル&自由帳”をプレゼントされたが、ここで内藤が「これ、僕だけもらっていいわけ…? いつも“神”といわれている僕がすることは一つ。みんなのサインを入れて視聴者の皆さんにプレゼントしちゃおう!」と、昨年のライブ配信で話題になった“神対応”を再び発動した。
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