さらに、「捜査一課長タレコミコーナー」も展開。お互いを知り尽くしたメンバーだからこそ言える“愛あるタレコミ”を発表する企画だが、斉藤から塙にショックな一言がさく裂する場面があった。
「真面目にせりふをしゃべりながら笑わせてくるのをやめてほしい」という斉藤からの“お願い”が発端だったが、斉藤は続けて「これは褒め言葉なのですが…塙さん、真面目にやっているけれど、基本、“棒”なので…(笑)。あまりにも面白くて笑いたくなってしまうので大変です」と、塙がファンから“演技が棒”といわれていることをもじって裏話を暴露した。
塙は「このシリーズに出演して4年目になりますが、最近はネットで“棒が伸びた”とか“固くなった”とか言われます。よくできたときは“うまい棒”といわれたこともあります(笑)」と話し、一同を爆笑させた。
また、新メンバーの飯島は「話し掛けていただくのはうれしいんですけど、本番前だとせりふを忘れそうになります。説明ぜりふが多いので集中しないと…」と、現場でおしゃべりが尽きない内藤と金田に申し訳なさそうに告げる。2人は声を潜めて話しているつもりが声量も大きいらしく、内藤は「本当に内緒がない現場なんです(笑)」とチームワークのよさを語った。
ライブ配信中に寄せられた視聴者からの質問にもこたえるコーナーでは、トークもたっぷり披露。ここでは視聴者から飯島に「仮面ライダーエグゼイド」(2016年、テレビ朝日系)変身ポーズのリクエストが殺到。飯島は「ムチャぶりがすごいですね(笑)。何年ぶりだろう、やるの…」と言いながらさっそうとポーズを決めてみせたあと、「汗をかいちゃいました…」と照れていた。
このほか、「科捜研の女」とのコラボや映画化を望む声も多数寄せられ、内藤は「映画は楽しいと思う。スケールがデカいからテレビ以上のことができるかもしれない!」とノリノリで答えた。また、リアルタイムで寄せられたリクエストにこたえてポーズを決める、おなじみ“スクショタイム”では、5人がそれぞれ“きゅんポーズ”や“敬礼”“小顔ポーズ”などを続々と見せていき、内藤も“ぴえん”“ぶりっこ”“全力決め顔”のポーズをキュートに披露。コメント欄には「かっこかわいい!」など歓喜の声が相次いだ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)