菅田将暉と有村架純がW主演を務める現在公開中の映画「花束みたいな恋をした」の2020年2月のクランクアップ当日の様子を捉えた映像が解禁された。菅田と有村の絆の強さが分かる“ハグ”シーンなどが収められている。
同作は、「東京ラブストーリー」「Mother」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」など多くの名作ドラマを手掛けた坂元裕二が脚本を担当し、小栗旬と星野源が初共演した映画「罪の声」で各賞を受賞した土井裕泰が監督を務めたラブストーリー。
有村より一足先にオールアップを迎えた菅田とバロン役を演じた猫のジャック。すると菅田の撮影最終日を見届けるため、その日は撮影を終えていた有村がサプライズで待ち構えており、熱いハグを交わす。
菅田は「不思議な作品でした。2年くらい前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと言って、こんな形で実現できてとにかく楽しかったです。素敵な作品になっていると思います」とスタッフキャストに感謝を伝え、想いが溢れ言葉に詰まってしまうと「ジャックどうしたらいい!?」と、ジャックに助けを求めるお茶目な一面も。
有村は愛用のフィルムカメラに菅田とジャックを収め、菅田も「待っててくれてありがとうね」とラストの1日に浸る。
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