林家木久扇師匠が2人！最新技術「mixta Shot」でリアルな師匠の姿を体験＜笑点 放送55周年特別記念展＞

日本のテレビ史において“最長寿演芸番組”とされる「笑点」(毎週日曜昼5:30-夜6:00、日本テレビ系)が、2021年5月で放送開始から満55年の節目を迎える。それを記念して、4月8日から東京・新宿高島屋にて「笑点 放送55周年特別記念展」が開催中だ。

同展にて併設されたオフィシャルグッズショップ「笑点商店」では、AR(拡張現実)撮影ユニット「mixta Shot」を設置し、林家木久扇師匠ら笑点メンバーと一緒にいるかのような記念撮影ができるサービスを展開している。実際に木久扇師匠がAR撮影を体験し、師匠が2人いるかのような写真が公開された。

「笑点 放送55周年特別記念展」は、歴代笑点メンバー遍歴など55年の歴史をさまざまな視点から振り返りながら、大喜利舞台セットの再現、笑点メンバーのオフショット、実際に使われた小道具、往年の名シーン映像など、普段見ることのできないものが多く展示されている。

また、最古参・最年長メンバーである木久扇師匠の絵画展も併設され、「mixta Shot」が設置されたオフィシャルショップ「笑点商店」では、同展だけで購入可能な記念グッズも販売される。