楽しいオープニングトークの後は、いよいよデザインのレクチャー。まずは有澤が視聴者に質問を募り、和合にインタビューを敢行!
有澤「デザインに興味を持ったきっかけはあるんですか?」
和合「鏡を見ていたら自分自身がアートだということに気づいて、それからですね。『これが彫刻か』と。…それも一応あるんですけど、もともと絵を描くのが好きな子で、美術部に入っててそういうのが好きだったんで。デザイナーさんの佐藤可士和さんとかの作品に出会って感銘を受けたっていう感じですね」
有澤「好きな色は?」
和合「俺は何色にも染まりたくないな。…紫かな」
有澤「では、和合先生がデザインされた作品をもとに先生の考えやこだわりをうかがっていきたいと思います」
和合「なんとですね、こちらのレモンです!…ボケたがっちゃうんだよね(笑)」
発言のたびにボケを入れ込んでいく和合に、有澤も終始爆笑! 賑やかなインタビューの後は、和合自身がデザインしたというグッズを見て学ぶことに。
和合は“WAGO”のロゴがデザインされたトートバッグやコンパクトミラー、マグカップ、ハンカチなどを例に、「純粋に“和合”だけの主張だとちょっと持ちづらいなとなってしまうかもしれないんですけれども(ロゴデザインにすることで)誰もが使いやすくしたい」とデザインの意図を説明。
“WAGO”のロゴに込めた思いを「“和合”とはそもそも仲良くする、親しみ合うという意味なんですよ。WAGO、イコール和合真一じゃなく、フレンドリーな意味の『和合』で」と語り、「常に『皆さまに喜んでいただくためにはどうしたらいいか』を考えていると、こういう(アイデアが)出てくる」と発想の源泉も明かした。
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