4月29日(木)より劇場公開される、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション「アーヤと魔女」。その新ヒロイン・アーヤと歴代ジブリヒロインの映像を織り交ぜたマッシュアップ特別映像が解禁された。また、4月9日夜9:00放送の「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で放送される「ゲド戦記」(2006年)の放送内では、解禁された本映像とは異なる、ジブリの名作とアーヤの共通点を感じられるマッシュアップ特別映像アザーバージョンが放送されることも分かった。
本作は、宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」(2004年)の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる児童書「アーヤと魔女」が原作。この原作を企画・宮崎駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフによって映像化された。
また、2020年12月30日にNHK総合テレビにて放送された本作は、当初より映像・音響を映画基準で制作しており、今回一部新たなカットを追加しての劇場公開となった。
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