最初の常識チェックは「ベテラン芸能人の名前」。
解答者全員が知らされていなかった大物(秘)ゲストの名前を、漢字で正しく書けるかというチェック。そこへ登場するのは芸能生活40周年を迎えるベテラン芸能人。チェックに挑むのは兼近大樹、King & Prince・神宮寺勇太、AKB48・柏木由紀、生見愛瑠、ダレノガレ明美、横川尚隆、ゆぴぴら7人。
本人を目の前にして、間違えられない状況に一同は絶句する。
2つ目のチェックは「正しい焼き魚の食べ方」。
チェックに挑むのは、梅沢富美男、片瀬那奈、神宮寺、田原可南子、ダレノガレ、横川、ゆぴぴの7人。7人は事前に“グルメレポート”と説明されてサンマを味わう撮影をしていたが、実は裏で日本サービスマナー協会の講師によって箸の持ち方、焼き魚を食べる際のマナーを抜き打ちで細かくチェックされていた。
「(焼き魚は)日本の和なんで大丈夫です!」と自信満々の神宮寺は、焼き上がったサンマを目の前にして「サバですね!」と食レポをスタート。「日本の朝だなぁ」と爽やかにレポートを進める。
また、「100%大丈夫です」と言い切った横川のあまりの衝撃の食べ方にスタジオに戦慄が走る。一方で、「マナーは家で厳しく教わりました」と口々に話す女性陣。
3つ目のチェックは「正しいお葬式の作法」。
チェックに挑むのは柏木、美 少年・藤井直樹、IMALU、小園凌央、渋谷凪咲、横川の6人。「難しくないので大丈夫です」と自信を見せたのは柏木。藤井も「ジャニーさんのお葬式で先輩の背中を見て覚えたので大丈夫です」と、作法は頭に入っているよう。そんな中、浜田が「これはひどいなあ!」と嘆いたのが香典袋の書き方。あまりに自由な書き方が続出し、衝撃が走る。
「キッズでも分かる英会話」では、今どきの小学生なら分かるレベルの英会話で、芸能人の英語力をチェックしていく。英会話力を見極める先生としてパックンマックン・パックンが登場。質問は、出演者に合わせて一人一人に用意されたもの。パックンとの英語での一問一答から、芸能人たちの意外な英語力が明るみに出る。
「正しいお宅訪問」では、“先輩の舞台で大迷惑をかけてしまったお詫びで、先輩のお宅に訪問する”という設定で常識チェックを敢行。このチェックは二人一組で行う。
スタジオ内には家のセットが組まれ、玄関での作法、手土産の作法、招かれた部屋での作法などが試される。そこに大迷惑をかけられた先輩として登場するのは、大物俳優。このチェックに、千原ジュニア&陣内智則、梅沢&生見らのほか、霜降り明星、EXITはコンビで挑む。
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