まずは、3つの白い皿の中から、1枚2万2000円の高級皿を当てるクイズ。その高級食器はドバイの7つ星ホテルや星付きのフレンチレストランでも使われているもので、他の二つの皿は価格にして1000円台の大量生産の皿。
さっそく目利きに挑むこととなった吉田は「いいお皿って、重いんですよ…」とうんちくを語ることに一生懸命で、カメラにお尻を向けるという大失態をやらかして苦笑い。さらに3つの皿を順に手に取ってみて「これはもう全然ダメだと思う」「これは模様が適当って感じ」などと言いたい放題。ところが、「全部僕の責任です」と陳謝する事態が発生する。
続いて、3つのワイングラスの中から、1脚5万円する高級グラスを当てる目利きクイズも展開。正解のグラスはセレブ御用達のブランドのものだが、目利きに挑んだ吉田は3つのグラスを見比べながら「これはもう問題外だね! これで高級ワイン飲みたくないもん」「近くで見たら、これは明らかに安物」「一見高そうに見えて違うと思う」と、すべて安物だと言わんばかりにバサバサ切り捨てていく。
ところがその直後、「これ、すごく輝いているな」「(指ではじいたときの)響きがいい」と180度違うことを言い出し、ブレまくり。その迷走ぶりにあきれたサンドウィッチマンから「さっきと言ってることが違う」「別人ですか?」とツッコまれてしまう。
さらには、「さっぱり分かりませんので、ぜひヒントをください」と、プライドをかなぐり捨てて11歳の博士ちゃんに頼み込む場面も。なんとかヒントをもらった吉田は、高級ワイングラスを見抜くことができるのか。
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