フジテレビの水曜深夜「水曜NEXT!」枠では、4月14日(水)と21日(水)に「芸人Qゅん」(深夜0:25-0:55※関東ローカル)を放送する。MCとしておぎやはぎ(小木博明、矢作兼)が出演し、芸人たちに「きゅんできるのか」という視点から、芸人が頑張って汗をかいたり、かわいらしい素顔を見せたりする瞬間、きゅんポイントを発見していく。
4月14日の放送では、「あ」から「ん」までの46文字から始まるギャグをその場で考え、5人の笑いに飢えた一般の判定人の前で披露し、全員笑えばカルタに認定されるという「ギャグカルタ2021」を実施。
ちゅうえい(流れ星)、Yes!アキト、サツマカワRPG、八木真澄(サバンナ)の4人が登場する。
持ちギャグは禁止という厳しいルールの元、先陣を切ったちゅうえいに、メンバーは「かっこよ!」と盛り上がり、次々とギャグを披露していく。
それを見ていた八木は、最初のうちは「自信がアルパカ」と絶好調だったが、次第に「みんなこのペースでいくの?」と不安になっていく。また、Yes!アキト考案の“全員でギャグ”のチャレンジがきっかけに不穏な空気が。
途中からアイアム野田(鬼ヶ島)や村上健志(フルーツポンチ)が助っ人として登場するなどの展開や、ハプニングもあり、VTRを見た矢作は「すごい!すばらしいドキュメンタリーだ」と感激する。
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