柳楽優弥、有村架純、三浦春馬共演、映画「太陽の子」8月6日(金)全国公開決定！特報映像も解禁

主演・柳楽優弥、有村架純と三浦春馬が共演する、映画「太陽の子」が8月6日(金)から全国公開されることが決定した。さらに、特報映像とティザービジュアルも解禁となった。

主演・柳楽は研究好きの石村修、有村は兄弟から秘かに想いを寄せられる朝倉世津、三浦が修の弟・裕之を演じる。ほかに、田中裕子、國村隼、イッセー尾形、山本晋也ら実力派俳優たちが脇を固めている。

監督・脚本は、連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年、NHK総合ほか)、大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の黒崎博。音楽は映画「愛を読むひと」(2009年)のニコ・ミューリーが担当している。ほか、映画「アルマゲドン」(1998年）のピーター・ストーメアがアインシュタインの声で出演。10年以上の年月をかけて構想し、制作した日米合作の作品となる。

本作は、2020年に放送されたドラマ「太陽の子」(NHK総合)の完結作品。同ドラマは、史実をもとに戦時下の科学者・若者たちの苦悩を描く青春群像劇として、反響を呼んだ。本作では、ドラマ版とは異なる視点と結末が描かれている。時代に翻弄されながらも、それぞれの葛藤や想いを抱えて精一杯生きる若者たちの300日の物語だ。