國村隼(くにむらじゅん)
國村隼のプロフィール
- 誕生日
- 1955年11月16日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 大阪府
- 血液型
- A型
1981年に井筒和幸監督の『ガキ帝国』で映画デビュー。その後、数々の映画、ドラマに出演し、個性派俳優として活躍している。渋い演技を得意とする個性派俳優で、寡黙ながらも温かみのある父親役やコミカルな役など幅広い役柄をこなす。
國村隼のドラマ出演作
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雲霧仁左衛門6(2023年)稀代の大盗賊・雲霧仁左衛門(中井貴一)と宿敵・安部式部(國村隼)の知力を尽くした戦いを描くシリーズの第6弾。大盗賊・雲霧と一党たちが狙いを定めたのは、公儀が将軍上洛のために京へ投入する莫大な「御用金」。時を同じく、阿部式部もまた老中より、将軍上洛の警護の下見を兼ねて京へ行くことを命じられていた。
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トリリオンゲーム(2023年)「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の同名漫画をSnow Man・目黒蓮主演で実写化。“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“真面目で不器用なエンジニア”のガク(佐野勇斗)が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世の全てを手に入れようと成り上がる姿を描く。
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鎌倉殿の13人(2022年)小栗旬主演で、武士の世を盤石にした男・北条義時が頂点に上り詰めていく姿をドラマ化。鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”源頼朝(大泉洋)を支えた13人の家臣団が、頼朝の死後繰り広げる激しい内部抗争、権力の座を巡る駆け引きを描く。脚本は大河ドラマ「新選組!」(2004年)や大河ドラマ「真田丸」(2016年)を手掛けた三谷幸喜が担当する。
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吉祥寺ルーザーズ(2022年)増田貴久主演で、秋元康が企画・原作を手掛けるシチュエーションコメディー。ある出来事がきっかけで心が折れてしまった高校教師の安彦聡(増田)、元ファッション誌編集長の大庭桜(田中みな実)ら人生の負け組6人が、東京・吉祥寺の一軒家で奇妙な共同生活をする日々を描く。ほか出演は、片桐仁、田島芽瑠、濱田マリ、國村隼ら。
國村隼の映画出演作
もっと見る國村隼のその他出演作
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昭和のクルマといつまでも(2020年)
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たけしの“これがホントのニッポン芸能史”(3)(2020年)
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皇室アルバム3000回特別番組 平成最後の夏 今ふりかえる 素顔の天皇ご一家(2018年)
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LIFE!〜人生に捧げるコント〜(2018年)「人生」をテーマとするコント番組の第6シーズン。今回も毎日を懸命に生きようとするからこそ突き当たる人生の“おかしさ”や“哀しさ”を、さまざまな設定やキャラクターのオムニバスコントでつづる。座長を務める内村光良の下、さまざまな芸人や俳優らが出演する。