――Ray-Banについて印象や思い出は?
自分の中ではサングラスとレイバンはイコールで結びつくようなブランドで、自分が見てきた映画の登場人物や好きなミュージシャンなど、憧れていた人たちがかけていたサングラスのブランドなので、必然的に自分も同じものを好きになっていたように思います。
――「RAY-BAN x TAKUYA KIMURA」のコラボレーションで凝ったポイントは?
まず自分がかけたいもの、自分が欲しいものというのがひとつ。もうひとつは、目上の方の前でサングラスをかけていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になっていて、かけていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました。
――限定モデルのアビエーターでこだわった点は?
調光レンズという、UVをレンズが感じるとそれに反応して色が濃くなるレンズを使っています。室内でコミュニケーションを取る時にもかけていられるし、そのまま外に出ても紫外線を感じ取ってレンズが濃くなり目を守ってくれる、願ったり叶ったりのものを作っていただきました。
――映画などでサングラスをかっこいいと感じたシーンはありますか?
僕が中学生くらいの時にレイバンのティアドロップのサングラスをアメリカの映画『トップガン』でかけていたり、好きなハードロックのバンドメンバーがティアドロップのサングラスをかけてCDやレコードのジャケットに写っていたり演奏している姿を見て、憧れを持っていました。
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