4月16日放送の「A-Studio+」(TBS系)に中川大志がゲスト出演し、初めてのキスシーンの思い出を語った。
中川が初めてキスシーンに臨んだのは、2015年の映画「通学シリーズ 通学電車/通学途中」でのことで、当時の中川はまだ17歳。中川は「初めてで何も勝手がわかってなくて、目を閉じたらいいのか…それって誰も教えてくれない」と、その時の戸惑いと緊張を振り返る。
自分なりに考えた末、キスシーンの本番では目を閉じることにしたが「(相手の顔に)向かっていく最中に閉じたんですけど、まだ40cm以上あるタイミングで目を閉じちゃったんですよ。で、どこだかわかんなくなっちゃった(笑)」と笑う中川。
相手役は森川葵だったが、中川は自分の口元のかなり横を指し示しながら「葵ちゃんのこの辺に着地しちゃって、そこからバレないようにちょっとずつズラしていったんですよ」と告白していた。
また、MCの笑福亭鶴瓶がその当時について「(プライベートでも)キスが初めてでしょ?」と軽い感じで尋ねると、中川が「それはまあ…ちょっと…いいじゃないですか(笑)」と言い淀みながら赤面する場面もあった。
放送終了後のネット上には「照れる中川くんがかわいすぎる」「目をギュッと閉じてキスシーンか…萌え要素しかない」などの声が上がっていた。次回の「A-Studio+」は4月23日(金)放送予定。
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