“大型新人”西垣匠が俳優として活動開始!「いつかヒーロー役でマーベル作品に」

2021/04/19 12:00 配信

芸能一般 インタビュー

【写真を見る】慶應義塾大学4年生の爽やかイケメン俳優・西垣匠

――意識とともに変わったことはありますか?

映画の見方や視点は変わりました。どういう作品が求められて評価されているのか、自分だったらこの役をどう演じようかとか、純粋に作品として楽しむ視点もありつつ、役者の視点も持つようになりました。

その中で、興味を持った役は演じてみて自分で撮ったものを確認したり、まだ実際の表情と自分が思っている表情が違っていたりするので練習しています。あとエンドロールを見るようになって、好きな監督や脚本家の作品は調べるようになりました。

最近だと脚本家では「コンフィデンスマンJP」や「リーガル・ハイ」の古沢良太さん、監督では「横道世之介」の沖田修一さんの作品が好きです。

――多くの作品を見る中で、挑戦したい役などは見つかりましたか?

実はサイコパスな役をやってみたくて、自分でも想像がつかないのでどんな感じになるのか見てみたいです。あと、かっこいいけどちょっと抜けているみたいな、愛される3枚目の役を演じる岡田将生さんに憧れているので、そういう役もやってみたいです。

――表の舞台に立つようになって始めたことはありますか?

筋トレを始めました。事務所に入った時は痩せていて朝起きるのがつらかったり、体調が安定していなくて。

でも、今はトレーナーさんに指導していただき、健康的に少しずつ筋肉を増やしています!追い込んでいる最中なので筋肉痛がつらいですね(笑)。

――活躍していくに当たって、これからどのような役者を目指していますか?

末永く愛される役者になりたいと思っています。そのためには謙虚な姿勢が大事だと思っているので、現場でのあいさつをしっかりして、積極的にコミュニケーションを取りたいと思っています!あと笑顔の方がきっと現場の雰囲気も良くなるはずなので、そこも大事にしていこうと思います。

西垣匠

――意識の高さに驚かされますが、現場では緊張されないのですか?

人生で一番緊張したのはフェンシングの試合の時だと思っていて、あの緊張感を上回ることはそうそうないだろうなと思っています。

――学生時代はフェンシングに打ち込まれたそうですね。思い出に残っていることは何ですか?

今でも覚えているのは初めて優勝した決勝戦の時です。すごく濃い試合でゾーンに入ったなと思った試合でした。フェンシングはタイミングが重要なスポーツで相手が反応できない瞬間というのがあるんです。

特に前足が浮いたタイミングでは動けないんですけど、その瞬間が全部分かるようになって、今まで一回も勝ったことがない相手だったのに5点差から逆転しました。最後の1本勝負で勝った時の感動は一生忘れられないですね。

――最後に、今後の目標を教えてください。

日本人では浅野忠信さんがマーベル作品に出演されているのですが、僕が映画に興味を持ったきっかけもスパイダーマンだったので、いつかヒーロー役でマーベル作品に出演することが夢です。


◆取材・文・撮影=永田正雄

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