村雨辰剛、紺野まひる、世良公則ら2021年度後期“朝ドラ”「カムカムエヴリバディ」の新キャストが発表!

2021/04/20 15:05 配信

ドラマ

村雨辰剛が連続テレビ小説初出演!


上白石萌音深津絵里川栄李奈がヒロインを演じる2021年度後期の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の新キャストが発表された。

同作は、昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代の女性の物語。

今回発表されたのは、初代ヒロイン・橘安子(上白石)をとりまく出演者たち。安子は、1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で生まれる。あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。しかし、ラジオ放送開始から間もなく始まるラジオ英語講座との出合いが、安子の未来を切り開いていく。

日本で英語が通じず困っているところを、安子に助けられる米軍将校・ロバートを村雨辰剛、ラジオで「カムカム英語」を家族みんなで聴くのが日課で、安子が大阪で出会う主婦・小川澄子を紺野まひる、喫茶店「Dippermouth Blues」のマスター・柳沢定一を世良公則が演じる。

ほか、前野朋哉堀部圭亮徳井優若井みどり西川かの子武井壮の出演が決定した。