人気スマートフォンゲーム「魔法使いの約束」を原作にした2.5次元作品、舞台「魔法使いの約束」第1章が、5月14日(金)より東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
「魔法使いの約束」(まほやく)で描かれるのは、現代から魔法の世界に召喚された主人公が、<大いなる厄災>と戦う魔法使いたちの賢者として、世界を救うために活躍する物語。舞台では現在ゲーム内で公開されているメインストーリーを3章に分けて順次上演予定で、今回はその第1弾だ。
第1章には10人の魔法使いが登場する中、今回は“中央の国”のオズを演じる丘山晴己、そして“東の国”ファウストを演じる矢田悠祐にインタビューを敢行。どのような作品になるのか、そのヒントを教えてもらった!
――丘山さんと矢田さんは、先日の読み合わせで初対面だったそうですね。
丘山 先日はご挨拶だけでした。初対面では、すごくいい声してるな!って。
矢田 僕もそれ思いました!
丘山 ホント? めちゃくちゃ気が合うじゃないですか!
――では、お2人は美声コンビということで!
丘山 美声コンビです。
矢田 それで行きましょう! 書いておいてください(笑)。
――矢田さんから丘山さんの印象はいかがですか?
矢田 オズという役はどっしり構えていて、あまり多くを語らないキャラクターという印象なのですが…風の噂で、「ご本人は(キャラクターと)全然違う方だよ」と (笑)。
丘山 風の噂が怖い!(笑)
矢田 (笑)。そういう風に聞いていたので、「どういう方なんだろう」ってお会いするのを楽しみにしてたんです。初対面で、その片鱗は見えました(笑)。
丘山 まだ90%を隠してますから。残りの10%はどうしても出ちゃうヤツ。
矢田 じゃあ、僕はその10%を見ていたというわけですね。
丘山 そうそう。逆に言うと、まだ10%しか見てないの。
矢田 100%、どんな感じなんだろう(笑)。
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