『着飾る恋には理由があって』横浜流星の三枚目キャラにファン沸騰「コミカルな流星くん新鮮!!」

2021/04/21 06:00 配信

ドラマ

「着飾る恋には理由があって」第1話より(C)TBS

横浜流星が出演するドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の初回が4月20日に放送された。ここ数年、ドラマでは特に寡黙でクールなキャラクターを演じる機会が多かった横浜だが、今回の役柄は口数の多い“三枚目キャラ”。初回から主人公・真柴くるみ(川口春奈)と丁々発止の掛け合いも披露するなど新たな一面を見せ、「横浜流星」がTwitterのトレンドトップ10入りを果たすなど視聴者をにぎわせた。(以下、ネタバレがあります)

陽気な三枚目キャラで変顔も披露!


今回横浜が演じているのは、こだわりのカレー1品で勝負するキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)の店主・駿。

自由気ままに好きなときだけ営業し、純利益が10万円稼げれば営業しないなど、超マイペース。余計なものは一切持たないミニマリストでもある。

初回では、そんな駿と主演・川口春奈演じる真柴くるみの出会いが描かれた。
最初に言葉を交わしたシーンから、駿はとにかくよくしゃべる。「最初、店出す時なんの店にしようか迷ったんですよ~、全方位、和洋中って得意なんで」とドヤ顔を見せたかと思えば、シェアハウスで再会した場面では「そんな見つめられても~。正面から見たら驚いちゃったのかな?あまりにも男前で」と軽口をたたくなど、陽気で口数の多い三枚目キャラ。

真柴から恋の相談を持ち掛けられると変顔も披露。真柴に「何その顔」とツッコまれ「どうでもいい相談持ち掛けられて、すっぱくなってる顔」と答えるなど、クスッと笑えるシーンも自然体だ。

キャラクターのインパクトは強烈で、視聴者からもさっそく「コミカルな流星くん新鮮!」「流星くんの今までにない感じ、良き!」「藤野駿、横浜流星史上最高かもしれない!」といった歓迎のコメントが殺到。常におしゃれを怠らずスマホを手放せない真柴との対比も面白く、Twitterでは「#着飾る恋には理由があって」がトレンド1位を獲得。「横浜流星」もトップ10入りするなどさっそく注目を集めた。

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