ジャニーズJr.の美 少年・浮所飛貴が主演を務め、白石聖がヒロインを演じる映画「胸が鳴るのは君のせい」(6月4日[金]公開)の最新場面写真が公開された。同作は紺野りさが描く同名少女コミックが原作。転校生の有馬隼人(浮所)と、有馬を思い続ける篠原つかさ(白石)が繰り広げる、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。
新たに解禁された場面写真は、物語が大きく動く林間学校シーンから、有馬がつかさの髪を両手で束ねている1枚。洗い物の最中に結んでいたつかさの髪がほどけてしまい、邪魔そうなつかさの様子を見た有馬が後ろから髪を束ねてあげるという、2人が至近距離で触れ合う場面だ。
同シーンは原作にはない映画オリジナルで、浮所と白石、そして監督をはじめとしたスタッフが気合を入れて「胸キュン」を作りこんだ場面。撮影中も「キュンキュンさせなきゃ」と意気込んでいた浮所のこだわりが詰まった渾身(こんしん)の胸キュンシーンとなっている。
林間学校では、有馬の元カノ・麻友(原菜乃華)が登場し、有馬との仲をつかさに見せつける。あざとささく裂のライバルの登場に胸中穏やかではないつかさだが、有馬は一人頑張るつかさに気付き、不器用ながらも手伝ったり、つかさの様子を気に掛けるなど、つかさの心が大きく揺さぶられる怒涛(どとう)の不意打ち胸キュンシーンが用意されている。
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