約1年半ぶりに「駐在刑事」が帰ってきます! 久しぶりに訪れた奥多摩はやはり美しく、自然の力強さを感じました。訪れた人だけでなく、テレビ画面を通してでも癒しを与えてくれるはずです。2014年から単発シリーズとして始まった「駐在刑事」は、これまでにもレギュラー登場人物の知られざる一面や家族を描いてきました。
今回、1作目から出演している小林星蘭さん(=沢井真紀)を中心とした話を組み立てられないかと、制作チームで試行錯誤し、“駐在ファン”にも、初めて見る視聴者の方にも満足いただけるストーリーを作ることが出来ました。撮影当時8歳だった星蘭ちゃんが、今回のゲストの檀れいさんと真剣にお芝居でぶつかります。ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめますので、ぜひご期待ください。
奥多摩のキャンプ場に複数の白骨が落下した。捜査を進めると山の崖下から17年前行方不明になっていた会社社長の白骨遺体が見つかった。なぜ空から骨が降ってきたのか…水根駐在の江波敦史(寺島)は原因を探る。一方、奥多摩の住人・沢井真紀(小林)から自分は両親の子ではないと相談を受ける。父の啓太郎(お宮の松)は17年前、若宮沙雪(檀)から真紀を託されたことを告白。江波は真紀と共に沙雪に会いに行く。
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