そして、コラボ第2弾として5月10日(月)放送の第6話にバカリズムが被告人役で登場。窃盗だけで前科6犯、絶対に人を傷つけず、お金が余っていると踏んだ家しか狙わない美学を持つ、泥棒という仕事に見せられた男・岸田茂を演じる。
ひょうひょうとした立ち振る舞いで、本心を一切見せない岸田の本当の目的とは? そんなミステリアスな岸田をバカリズムがどう演じるのか。竹野内との親交とは打って変わり、ドラマでは裁く者と裁かれる者という立場。法廷で対峙(たいじ)する竹野内とバカリズムの緊迫した共演に注目が集まる。
竹野内さんとは「素敵な選TAXI」以来の共演だったので、参加させていただけてうれしかったです。しかも監督が星野(和成)さんで、さらには升(毅)さんもいたので、個人的には2割くらい「素敵な選TAXI」感覚で安心感がありました。ただ、とてつもない長ぜりふがあったので本番は吐きそうでした。
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