続いて根本は「ラブフェニックス」と題したフルカラー作品を披露。ある日、高熱を出した大悟は“ノブが女の子に見える”という現象に見舞われる。大悟への秘めた想いを抱えていたノブは、これをチャンスとある行動に出るのだが…。
千鳥は根本の作品で初めて目にした“女体化”というジャンルに興味津々。「(ノブが)男に戻って、それでも好きっていう気持ちをお互い確かめる」と解説した根本に、大悟は「女になったノブのかわいいこと、かわいいこと。わしの好きなタイプ」と絶賛していた。
ラストを飾ったのは、杵渕の作品「乱れロケーション」。
ロケで訪れた伊豆を舞台に、千鳥がイチャイチャしまくる様子が描かれる。スタッフの目を盗んではちょっかいを出してくる大悟に翻弄されるノブだが、あることを機に反撃に出る。
大悟の意外な表情を垣間見ることとなった杵渕の作品に一同は大興奮。海に飛び込んだ2人が“水中キス”をするシーンに、ノブさんは「ここだけ『天気の子』みたい」「RADWIMPSが聞こえてきた」と、画力を称賛していた。
冷静に漫画を分析する大悟と、終始恥ずかしそうにしていたノブの一方で、女性ゲストは終始大興奮。栄えある優勝は一体誰の手に?
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