4月26日、世界的アクションスターであるジャッキー・チェンの主演最新作「プロジェクトV」の公開直前トークイベントが東京・代官山蔦屋書店で行われ、武田梨奈、物まね芸人のジャッキーちゃんが登壇した。
映画「プロジェクトV」は、ロンドン、アフリカ、ドバイなど世界各国を舞台に危機に立ち向かう国際保安警備会社“ヴァンガード”の活躍が描かれており、撮影時65歳(現在は67歳)のジャッキーが驚異の身体能力の高さを生かしたアクションで魅了する作品となっている。
ジャッキーの大ファンで、アクション女優を目指すきっかけになったのもジャッキーだという武田は、保育園の頃にジャッキーの作品に出合った。「父がジャッキー・チェンさんが好きで、家で『酔拳2』を見て、そこからどっぷりハマって、弟と父とよくジャッキーごっこをしていました(笑)」と振り返った。
そして「舞台あいさつを遠目に見たり、香港のジャッキー・チェンさんの事務所にプロフィルを持っていったり、数年前は上海のジャッキー・チェン映画博物館に行ったり、ただのファンです(笑)。いつか共演できるように頑張ります」と“ジャッキー愛”を語った。
さらに、「お茶とかお水を飲んで『酔拳』ごっこをしていたので、(大人になって)お酒を飲むのが楽しみというのは『酔拳』の影響があったからなんです」と明かした。
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