コロナ対策のため、創業以来続けてきた朝食・夕食の食べ放題バイキング形式は一時中止に。試行錯誤の末、食事の量も質も落とさないように、1人1人の要望を聞き、出来上がったら取りに来てもらうスタイルに変更した。コロナは生活を一変させたが、「失ったものだらけではない」と語る稲村さん。コロナ禍だからこそ築けた寮生との新たな関係。
この春、中川学生センターでは14人が旅立ち、新たに10人を迎えた。カメラは、下町のアットホームな学生寮の出会いと別れの悲喜交々も映し出す。さらに、夫と2人の子どもと暮らす多忙な稲村さんが、限られた時間で心と体を休ませる、オフの過ごし方にも迫る。「毎日おいしいものをお腹いっぱい食べて、心も満たして幸せに」という父親の想いを胸に、大盛りごはんで学生たちの東京生活を支える。
スタジオでは、アットホームな寮の生活に、YOUは「最高だわ…成人も住みたい」、青木崇高は「寮の経験してないんで、なんか良いですね」と興味津々となる。一方、長濱はハイボールにハマっているという最近の“家飲み”習慣を告白。その実態に、尾崎世界観は言葉を失い呆然とする。45kg痩せた「ダイエット方法」を自信満々に語るゆりやんレトリィバァは、共感する長濱に猛烈ツッコミで笑いを誘う。
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