＜ポケットモンスター＞サトシのライバル・シゲルが約12年ぶりに登場！小林優子「サトシの声を聞いたら、自然とシゲルに戻ってこられました」

5月28日(金)放送のテレビアニメ「ポケットモンスター」(毎週金曜夜6:55-7:25ほか、テレビ東京系ほか)に、約12年ぶりにシゲルが登場することが分かった。シゲルはオーキド博士の孫であり、サトシとは幼なじみで生涯のライバル。現在は祖父と同じくポケモン研究者の道を進むシゲルの声は、1997年に放送されたテレビアニメ「ポケットモンスター」から引き続き小林優子が担当し、今回コメントも到着した。

「ゴウにライバル!?ミュウへの道!!」ストーリー

久しぶりにマサラタウンのオーキド研究所を訪れたサトシ(CV:松本梨香)とゴウ(CV:山下大輝)が、オーキド博士(CV:堀内賢雄)から本格的にミュウを探索するチーム「プロジェクト・ミュウ」がメンバーを募集していることを聞かされる。
「全てのポケモンをゲットし、ミュウにたどり着く」という夢を持つゴウにとって、「プロジェクト・ミュウ」の目的は夢を実現するための転機になりそうだが…？

一方、サトシはオーキド研究所に預けていたゴウカザルが最近姿を見せないと知り、ゴウと一緒に捜しに行くことに。
その途中、出会ったのはなんとサトシの幼なじみでライバルのシゲル(CV:小林優子)だった！
カントー地方へは“ある目的”で戻ってきており、どうやら伝説のポケモン・ファイヤーが関係している様子。
シゲルの目的とは一体!?