中川大志、地上波GP帯連続ドラマ初主演決定!“間が悪い”殺し屋役<ボクの殺意が恋をした>

2021/05/08 05:00 配信

ドラマ 速報

ドラマ「ボクの殺意が恋をした」にて主演を務める中川大志 ※提供写真

中川大志が、7月スタートの連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)で主演を務めることが分かった。中川は伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、“殺し屋初心者”という役どころで、肝心な時に必ず失敗する“間が悪い男”男虎柊(おのとら・しゅう)を演じる。なお、中川はこれが地上波ゴールデン・プライムタイム帯の連続ドラマ初主演。このほど、中川から喜びのコメントが到着した。

同作は中川演じる最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊が、ターゲットの女性を殺すどころか恋してしまうことになるという、殺意と恋が入り混じるスリリングラブコメディー。

自分の育ての親が、“伝説の殺し屋”とは知らない柊だったが、その伝説の殺し屋が何者かに殺されたことで日常が一変。

育ての親の敵を討つため、柊は「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意し、用意周到に暗殺ターゲットの女性・鳴宮美月に近づく。しかし、柊は殺し屋としての身体能力は申し分ないにもかかわらず、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せない。逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことも。

そんな“殺し屋とターゲット”という、ロミオとジュリエット的な禁断の恋の行方が描かれるオリジナルストーリーだ。

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