有澤樟太郎、人生初のバルーンアートに大苦戦！“初ひねり”で絶叫「怖い怖い怖い！」

ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』国見 英役やミュージカル『刀剣乱舞』の和泉守兼定役などで人気の俳優・有澤樟太郎が展開するニコニコチャンネル「寺子屋 有澤塾」の第4回が5月4日に生配信された。お笑い芸人のキャプテン★ザコを講師に「バルーンアート」を学んだ今回。人生初のバルーンアートに大苦戦する有澤に、視聴者から熱い応援のメッセージが殺到する盛り上がりとなった。

有澤樟太郎、「芸人さんと共演」に歓喜！

前回に引き続いての“生徒役”とあって、ブレザー制服姿で登場した有澤。「学生時代はブレザーを着たことがないのですごく新鮮でした」とニコニコ。さっそく、今回の講師“ザコ先生”ことキャプテン★ザコを呼び込んだ。

バルーンアートとは、細長い風船をひねっていろいろな形を作り出すアート。ザコ先生は、お笑いコンビ「キャベツ確認中」としての活動のかたわらバルーンアートの技術を身につけ10年ほど前からは“バルーン芸人”としても活躍する。その腕前は一流で、バルーンアート全国大会「ツイスターズ」の2013年チャンピオンだという。

今回の出演を楽しみにしていたというザコ先生。SNSの告知にも「『有澤塾』のファンの皆さんがめっちゃ『いいね』してくれて。僕みたいなヒールな芸人には普段『いいね』ってつかないシステムになってるんですよ。生徒の皆さんの愛を感じながら今日やってまいりました」と満面の笑顔で自己紹介した。

有澤は、バルーンアート初挑戦。「本当に本格的じゃないやつもやったことないぐらい。(風船を扱った経験は)友達と水風船で遊んだりとか、そのぐらいですね」と打ち明けた。今回挑戦してみようと思った理由の一つが、芸人であるザコ先生との共演だったという。「僕、芸人さんが本当に大好きで。こういうお仕事をさせてもらって一番うれしいのが、なんといっても芸人さんとご一緒できるということ」と笑顔で語ると、ザコ先生も「まともな会話にならないかもしれないけどそこはお手柔らかにね…ハハハ！」とうれしそうに応じた。