有澤樟太郎、人生初のバルーンアートに大苦戦!“初ひねり”で絶叫「怖い怖い怖い!」
全長3mのマグロも!バルーンアートのスゴさを実感
前半パートが「バルーンアートってどんなもの?」「ザコ先生による作品解説」、後半の会員限定パートが「バルーンアートに挑戦」というカリキュラム。まずはザコ先生から「実はね、昔はゴムの風船じゃなく動物の腸をひねっていろんなものを作っていたのが本当の(バルーンアートの)始まりなんだって」と驚きの雑学が飛び出した。
動物の腸といえば、羊の腸に肉を詰めたのが起源とされるソーセージやウインナーが思い浮かぶが、ザコ先生はなんと、芸人になる前はハムメーカーの研究所に勤めていたのだとか。ザコ先生とバルーンアートの運命的な結びつきに驚いたところで、作品解説へ。
バラエティー番組で披露したという大型バイクの実物大バルーンアートは2人がかりで10時間かけて制作した。「実際販売されているバイクの寸法を一回見て、タイヤは90センチなんだね、ということは車輪が半径45センチで…とか寸法を数字で出して、手作業で設計図を描いていくのが一番大変でした」と制作時の苦労も打ち明けた。
また、全長3メートルのマグロのバルーンアートは、“解体ショー”ができるように、表側だけでなく内側の肉や骨の部分も実物に忠実に作った。ザコ先生のこだわりの詰まった作品の数々に、番組を視聴する“塾生”たちからも「もう芸術家ですね」「発想がすごい」「まさにアート!」と驚きの声が飛んだ。
しかし、バルーンアートといえども風船。苦労の末に作られたものも、次第にしぼんでしまう宿命を負っている。ザコ先生が「風船なんで、縮んでいきます。2日くらいでひと回り小さくなって、長持ちさせるために風船の中に製剤を入れて処理をしても、もって1週間」と明かすと、有澤は「ええ!1週間!? バルーンアート儚い…」と目を丸くした。
「寺子屋」をテーマに、スポーツ・芸術・演劇・ビジネスなど、有澤樟太郎が興味のある題材を、時々ゲストも登場しながら視聴者の皆様と一緒に学んでいく。
また、時には有澤樟太郎が先生に扮し、得意分野を視聴者に教えるといった内容の番組になっている。
月1回以上の生配信を予定(※配信スケジュールは決まり次第、チャンネル内で告知)
月額料金:550円(税込)
チャンネルURL:https://ch.nicovideo.jp/arisawashotaro-thetv
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