向井理“葉山”カムバックの予感に歓迎の声!「心持ってかれた…」<着飾る恋には理由があって>

2021/05/12 09:30 配信

ドラマ レビュー

「着飾る恋には理由があって」第1話より 向井理演じる葉山(C)TBS

川口春奈が主演を務める火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が5月11日に放送された。真柴(川口)と駿(横浜流星)が急接近していく一方で、1話ラストで真柴の前を去って以来連絡もない葉山(向井理)に動きが…。葉山復活を願う視聴者から歓声が上がった。(以下、ドラマのネタバレがあります)

送らなかったメッセージ「色々ごめん。もうすぐ日本に…」


「着飾る恋―」は、2020年に放送し大ヒットした「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが手掛けるオリジナルドラマ。

きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみが、“ミニマリスト男”藤野駿や、関西人のオンラインカウンセラー・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、自分らしい生き方を見つけていく“うちキュン”ラブストーリーだ。

第4話では、羽瀬が体調不良を訴えたことから始まるエピソードが描かれた。妊娠では、と緊張する羽瀬と真柴、駿、そして陽人。結果、どうやら羽瀬の体調不良は一時的なものだったようだが、この出来事で一同の距離はさらにもう一歩、近付いたのだった――。

そんな第4話ラストでは、真柴が長い間あこがれてきた元社長・葉山に動きが。海外にいるらしい葉山が白いパーカー姿で現れ、スマホで「真柴、色々ごめん。もうすぐ日本に…」とメッセージを打ち込む姿が映し出された。

結局メッセージは送らず消去されたのだが、葉山が再び真柴の前に現れるようなことがあれば、真柴、駿、そして葉山の三角関係に進展していくことは必至だ。