5月13日(木)放送の「クラシックTV」(毎週木曜夜10:00-10:29、NHK Eテレ)は「歌舞伎 meets クラシック!」と題して、ゲストの歌舞伎俳優・中村勘九郎がクラシック音楽の視点から歌舞伎の魅力に迫る。
義太夫や横笛の演奏家がスタジオに登場し、勘九郎はその演奏に乗せてひと芝居を披露。さらに、歌舞伎とオペラを比較した驚きの発見を紹介する。
司会は清塚信也と鈴木愛理が担当。再放送は5月20日(木)朝10時25分より行われる。
「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ作曲)
演奏=城宏憲(テノール)、清塚信也(ピアノ)
「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」
演奏=竹本豊太夫(浄瑠璃)、豊澤勝二郎(三味線)
「月の光」(ドビュッシー作曲)
演奏=清塚信也(ピアノ)
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